2024.2.18 日本航空石川高校野球部にほうとうの炊き出しを実施

先の能登半島地震で被害を受け、現在旧増穂商業高校グラウンド(富士川町)にて春の甲子園をめざし練習を続ける日本航空石川高校野球部の皆さんを応援する目的で、2024年2月18日、やまなし名物のほうとうの炊き出しを実施しました。

旧増穂商業の所在地である富士川町は、CF山梨が連携協定を締結している自治体であり、CF山梨は同町のスポーツ振興の役目をになっています。また、CF山梨には日本航空石川高校出身の増田和也選手、末藤優作選手が所属しています。このような経緯からこのたび富士川町、航空石川高校のご協力のもと、実施のはこびとなりました。

また、実施にあたっては株式会社はくばくよりほうとう100人前の提供をいただいています。

当日は末藤、増田両選手をはじめ10人ほどの選手、チームスタッフ、富士川町とはくばくからのボランティアによりほうとうが振舞われました。

選手を代表して末藤選手から「大変な状況だと思いますが、ほうとうを食べて元気を出してください。甲子園での活躍を応援しています。」と後輩たちに激励の言葉を送りました。

食べ盛りの高校球児はあっという間に100食分のほうとうを平らげていました。